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シェパードの補題 の補償需要関数について成り立つ式

シェパードの補題

シェパードの補題 とは企業の費用最小化問題であり、ライオネル・W・マッケンジーが消費者理論に応用しました。この補題は「支出関数からヒックスの補償需要関数を求める事ができる」と証明しました。この事から「支出関数」→「補償需要関数」という流れも可能だということが証明されたわけです。